慶應を知らないの?と聞かれ 京王だと思っていましたから
小さな都内の商社に務め しばらくすると
資本金が制限すると管轄が変わるらしいです
ある省から上の方が天下り? 後に私の大切な人になりました
会社は三○色鮮明でしたよ 社長が個人筆頭株主なんだとかで
三○からも部長でいたし 彼も三○は何となく大好きでしたよ
マシンもエレベーターも 鉛筆さえも確かに 三○でしたから
その方は 支社に来られて 何となく部長より偉いのかもと
不思議だなぁと 彼は末端なので あまり会わないように
そんなのは解るのね ある日捕まりました鋭く聞かれました
私を避けているのかね。。恐れ多いし 普通に話せる人では
おほぅ 私を知っていたのか? 新聞紙にでていましたから
なんだ 知っていたのか 実は息子と 同じ年なんだ君とね
話が噛み合わず 夜に誘われ 彼が余りにも可笑しかった?
何度か本を読みました なら 福沢諭吉翁が作った大学だと
大学の名前解るのと言わ 東大 京大 北大 小樽商科大学
ふぅ〜ん ろくに高校も通わないとは言え 慶應を知らない
には驚いていました もしかして 慶應に最優秀だと私に?
解った 息子に慶應を知らない人がいると話をするとニコリ
姉さんもいて 上智を最上位にて卒業されたと話していたし
実は後に招かれ 恩師の肝いりなのか凄い御馳走でしたから
ある命題が恩師に当てられ 考えていたようです 酒の席
でしたが 何となく概要を理解したので私に数値を見せて
1週間内部も調べ 資材なので関係あるから解る筈ですよ
あと 当り前の話なのです 課題は 今の遣り方を疑問視
する事になりますから きっかけは末端の責任者に聞くが
早道になります 散歩君有難う じゃ来週だね それまで
君は 数値は見れば一瞬で解る気がします なんとなくね
あとは出す所のライバル関係を私なりに調べ 考えますね
何故なんだ? そんなのは極めて簡単です 委託してるし
返品あるでしょう 1.2.3位のライバルならば絶対に駄目で
綺麗な形状なら 30社近くありますから リサイクルして
下位に使えば良いのです また下位からもリサイクルにて
1.2.3位にリサイクルすれば良いのです 但し更に綺麗なる
敷紙を使い ロゴをガムテープで隠すことです それには
恩師が発想して やらせると言えば決まりです 15%削減
そんなものは 楽ちんです 25%位は直ぐ可能なはずです
翌日に恩師から提案があり 極めてまともな内容に現場も
普段から考えていたので 理解しました それからが動く
彼は まさか自分の発案とは言えませんから 責任者には
やはり 普段から感じていたのが来ましたね 藪を突いて
何かでそうな雰囲気ありますね 。。いやぁ 面白い ね
合間に 資材の棚団を観たら 形状の大きなものが色あせていた
5割を占める形状のスペースが足りないのである 直感で安心した
所長=部長は きちんとされているから 様子みたら業者が毎週
納品している それも大概定量らしい あり得ないと感じたので
納品に弾力性を加えた リサイクルも全く苦情なく 綺麗な敷紙
の効果があるのか ただし 都内のライバル1.2.3位には細心まで
注意を加えた 数値見て やはりと 資材の納品の流れを伝えた
週別 月別 弾性値があまり少なく 恐らく別途に納品かなだと
結末には少なく調整されているのか 格段にリサイクル効果あり
無駄な納品もなくなりました 極めて正常になりました 恩師は
ありがとうを いや 普通はリサイクルをやれないでしょうから
英断でしたよ あれで 現場が喜んで動きましたから嬉しかった
3ヶ月後に数値に反映された 2割 私は3割迄必ず行くと 明言
1年後に恩師は本社に移り役員になり 何故か私も近くにいました
私を見直したのかも へぇ〜 後に 恩師宅に招かれ 奥さんが
私に良く聞いております 色々ありがとうございます そのお礼
最初に話があり 息子さんから あっ慶応を知らない人だと
笑っていました 恩師は 多分だけと 二人より遥かに賢い
と発したら黙ってしまいました そのうちに姉さんが あっ
お父さん たまに私に英訳を頼まれた人ではと言われ はい
と定期的に会合を開いていました 彼は幹事をしていてたで
綺麗な文字でしたね 英語は駄目なのと 15歳で2級とれた
けど全く解りません でも海外からこられたエリート達に
日本の良さを知って欲しいから じゃあ何故 お父さんに
それは 素晴らしい才能の二人がいると聞いてましたから
慶応も知らないでと 爆笑になりました そこで 初めて
慶応を京王と勘違いして 京王電鉄に働いているのか と
親族会社で 恩師は唯一外様になるのか 外そうとみえた
彼は辞めると伝えたら私のことなんだろう 理事にて他に
転じるから そうか お前は凄いなぁ 先に見送るからね
高卒だから次は気になるけど 彼は若いし何とかなります