ブログ 九十九里散歩

ゆったり まったり 時は流れるしね

0.05% 新幹線にて

彼が20歳の時に 

母が彼を連れて浜松に行き 普段の母と違い

彼の叔父さんにあたります 父の兄さんです

何度も私が生まれてから顔をみにきていたよ

何となく母親からとうざかれていた 雰囲気

叔父さんは 私だけに優しく 何故叔父さん

は東大とかいるのに 頭になったのかとか?

来ると遊んでくれました 後に兄姉に話たら

解っていたようです 深夜迄父と叔父さんの

ひそひそ話を何度もみていました 母親から

距離おかれるし 子供ながら 不安な気持ち

私は物覚えする頃から 感じていましたので

 

挨拶を終えて 母は好きなのを買いなさいと

彼にとり 何だかスッキリした母を見たとか


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浜松から東京へ向かい 彼に  富士山だよ

突然 彼に 東大行きたかったのかと話して

彼は小学4年の事をおもいだしました 母は

それを指しているんだと 感じたようです

噂を聞いたのか中学の教頭の奥さんが母に

彼を横にして 母に深々頭を下げた場面を

この子は間違いなく寝ていても東大に簡単

に必ず入れますから 勉強に専念させてと

鮮明に記憶していたので 母は しばらく

考えて 網元に?勉強はいらないですから

仲良しになった京大生からは 絶対に京大

に来なさい 5人の京大生からも母に話しし

母は東大を灯台と間違えていなかったんだ

と彼は感心していたよ えっそっち\(^o^)/

父が倒れたにしてもなのか 他の叔父さん

からも 勝手に諦めてと怒られていたんだ

当人からしたら当前だと考えるだろ ふん

 

一言も彼を見なく母は外の景色を見ながら

淡々と 次の話に唖然とし 驚いたのです

散歩ね 何だか解らないけど お前は人に

それも厳しい人からの強いひきがあり40前

迄は考えられない様になると思うよ 但し

40歳になると 絶対に越えれなあた何かが

それが あなまの試練だと いまから覚悟

黙って聞いていました ようは40歳で奈落

の底に間違いなく落ちるから って自分の

息子は20年後に絶対に駄目になるから ね

この話も 45歳で 兄 姉に話をしました

 

長男にはきつく勉強に対して当たるから

嫁さんが彼の兄に泣きつき  彼は一切

言わないと約束した  後に長男が彼に

早稲田か明治に行きたい に ブチ切れ

なら働きなさい そんな馬鹿なら専門へ

そちらにしなさい がっかりしたみたい

今でも許していないみたい 疎遠だとか

彼は今も変わらないようで  先もです

次男は面白く 父さん俺はどんな人より

大手町に働いている人より遥かに稼いで

いると 昨年話を少し聞いたら 25,26で

1200越えていた 今はころなかで激変し

仕方ないと話をしていた 最悪の事態に

しかし 何度か銀座をいき ビルの半分

が閉められて 残りの6割が休業中だし

やっても時間限られていて ビルに40店

あれば20店が撤退 8店しかやってない

想像していたより 遥かに凄い 流れが

34歳くらいなのか 昨年会社を話したと

苦労したんだろうな 一言 しっかりと

税金をと伝えています あと下の子はね

必ず京都大学へいかせること私立ならば

働いた方が四年間身に付くから 笑って

いたなぁ 父さん 自分の悔しさを重ね

ていないのかと笑っていました それは

間違いなくある 父さんの兄は年俸でね

2400万越えていたなぁ 次男は なんだ

それっぽっちと笑ってた 理解出来ない